ゆうま朝から晩まで、あの人のことばかり考えてしまう……。



忘れなきゃいけないのに、忘れられない。
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職場で毎日顔を合わせるから、距離を置くこともできない。
結婚している自分が持っていい気持ちではない。そう思うほど誰にも打ち明けられず、一人で抱えたままになっていませんか。
「考えないようにしよう」と思っても、かえって頭から離れなくなることがあります。
気持ちを切り替えられないからといって、自分を責める必要はありません。
そこで本記事では、既婚者の方が好きな人への気持ちを無理なく整理していく方法を紹介します。
「早く忘れなきゃ」と焦らなくても大丈夫です。
ぜひ本記事を参考に、今の気持ちとの向き合い方を見つけてみてください。
また、身近な人には話しにくいときは、家庭や職場とは別のつながりを持つのも一つです。
Otona Table(オトナテーブル)では、同じ既婚者同士で食事をしながら交流できます。
同じ境遇の人となら、誰にも言えずにいたことも話しやすくなるでしょう。
気になる方は以下のページをご覧ください。
既婚者が好きな人を忘れられない3つの理由


好きな人が頭から離れないのは、あなたの意志が弱いからではありません。
気持ちを簡単に切り替えられないのには理由があります。
まずは「なぜ忘れられないのか」を知り、自分を責めることから少し離れてみましょう。
1. 忘れようとするほど思い出してしまうから
「あの人のことは考えない」と決めた時点で、何を考えてはいけないのかを覚えておく必要が出てきます。
忘れようとする努力が、そのまま好きな人を思い浮かべる時間になってしまいます。
たとえば、次のような場面に心当たりはないでしょうか。


「また考えてしまった」と自分を責めれば、そのぶん考える時間は長くなります。思い出す回数は、意志の強さとは関係ありません。
2. 好きな人が心の支えになっていたから
好きな人が心の支えになっていた場合、簡単には気持ちを切り替えられないことがあります。
相手を忘れることは、自分の悩みや弱音を受け止めてくれる存在まで手放すことになります。



そういえば、自分の話をちゃんと聞いてもらえたのは久しぶりだった気がする。
好きになった理由を振り返ったとき、相手の性格や条件よりも「話しやすかった」「自分のことを分かってくれた」という感覚が強く残ってはいないでしょうか。
相手への気持ちを整理しにくいのは、恋愛感情だけが理由とは限りません。心の支えになっていた存在を手放す寂しさも、忘れにくさにつながっている可能性があります。
好きな人がいつの間にか心の支えになっていた理由については、関連記事「既婚者同士が大切な存在になる理由」でも詳しく解説しています。


3. 完全に忘れることをゴールにしているから
「あの人のことを完全に忘れたい」と思っていると、いつまでも忘れられない自分を責めてしまいます。
そもそも、何を覚えていて何を忘れるかは、自分の意志だけで決められるものではありません。
それなのに「まだ思い出すから忘れられていない」と考えていると、気持ちが楽になったことにも気づきにくくなります。
相手を記憶から消せていなくても、以前ほど苦しくなくなっていれば、気持ちの整理は進んでいます。
ふと頭に浮かんでも、そのまま自分の日常に戻れる。
まずはそんな状態を目指すくらいでもよいでしょう。
気持ちが落ち着くまでの時間は、相手との関わりの深さや、顔を合わせる頻度によって変わります。早く忘れようと焦る必要はありません。
既婚者が好きな人を忘れる方法6つ


気持ちの整理は、好きな人を生活から消すことから始める必要はありません。思い出したときの受け止め方を変えるだけでも、心の揺れ方は変わってきます。
すべてを試す必要はないので、できそうなものから選んでみてください。
1. 忘れようと意識しすぎず今の気持ちを受け入れる
好きな人への気持ちが残っているなら、まずは「まだ忘れられない自分」をそのまま受け入れてみてください。
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頭で「もう好きじゃない」と決めたからといって、気持ちはすぐに切り替わるものではありません。
好きな人が頭に浮かんでも、「まだ好きなんだな」くらいに受け止めておけば十分です。
そのまま洗い物を続けたり、仕事に戻ったりして、いつもの時間を過ごしてみてください。
忘れられているかを何度も確かめるより、思い出したらそのまま日常に戻る。その繰り返しで構いません。
2. 気持ちを紙に書き出す
誰にも打ち明けられない気持ちは、紙に書き出してみるのも一つの方法です。人には言いにくいことでも、紙の上なら誰かに見せる必要はありません。
実際に、ストレスを感じた経験について感情や考えを書き出すことは、感情をコントロールする自己効力感を高める可能性があるとの報告もあります。
※参考:大石彩乃(2020)「筆記開示法の利用意欲を促進する要因の検討」感情心理学研究 28巻1号
「会いたい」「忘れられなくてつらい」「本当はこうしたかった」など、今思っていることをそのまま書いてみましょう。
頭のなかだけで考え続けるのではなく、一度言葉にして外に出すことで、自分が何に苦しんでいるのかを整理するきっかけになります。
3. 連絡や会う頻度のルールを自分で決める
連絡を完全に断てない相手なら、ゼロにしなくても構いません。まずは、自分が無理なく続けられる範囲で、相手との距離を決めておきましょう。
- 業務に関係のない連絡には返信しない
- 夜は返信しない
- 二人きりでは会わない
何も決めていないと、連絡が来るたびに「今日くらいは返信してもいいかな」と迷ってしまいます。そのたびに相手を意識する時間が増え、気持ちも揺れやすくなります。
ただし、厳しすぎるルールを作って、守れなかった自分を責めてしまっては苦しくなるだけです。
今の自分が続けられそうな範囲から始めてみてください。
4. 他の人に話を聞いてもらう
好きな人だけが話を聞いてくれる存在になっているなら、ほかの人と話す時間も少しずつ増やしてみましょう。
誰にも話せない状態が続くと、悩みや弱音を聞いてくれる好きな人の存在が、ますます大きくなってしまいます。
ただし、好きな人への気持ちをすべて打ち明ける必要はありません。
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「友人と近況を話す」「趣味の話で盛り上がる」程度から始めてみてください。
「話せる相手はあの人だけ」という状態から、少しずつ離れられるでしょう。
また、家庭や職場とは別のつながりを持つ方法もあります。Otona Table(オトナテーブル)は、既婚者同士が食事をしながら交流できるマッチングサービスです。
同じ既婚者という立場だからこそ、家庭があることを一から説明せずに話せるのも特徴のひとつです。
5. ひとりでぼんやりする時間を減らす
好きな人のことは、ふと手が空いたときに思い出しやすいものです。
通勤中、寝る前、休日の午後。何もしていない時間ほど、気持ちは好きな人に向かいがちです。
ひとりでぼんやりする時間が減れば、相手のことを考え続ける時間も減らせるでしょう。
今日すぐ手をつけたいなら、終わりが見える作業のほうが始めやすいためおすすめです。


どれも始めた日のうちに終わります。新しく何かを始めなくても、いつもの家事を少し前倒しするだけで構いません。
打ち込める趣味を無理に探さなくても大丈夫です。まずは、ひとりで考え込んでしまう時間を、少しだけ別のことに使ってみましょう。
6. 同じ職場なら関わる範囲を決める
好きな人が同じ職場にいる場合、無理に避けようとする必要はありません。仕事で顔を合わせるのは仕方がないので、まずは二人きりで過ごす時間を少し減らしてみましょう。
たとえば、次のような場面では少し距離を取りやすいでしょう。
| 二人になりやすい場面 | 距離の取り方 |
|---|---|
| 昼食 | 一対一では行かず、ほかの人も誘う |
| 残業 | できるだけ二人だけで残らない |
| 移動・外回り | 同行するときは、仕事の話を中心にする |
挨拶や必要な報告・相談は、これまでどおりで構いません。減らすのは、雑談や二人きりになる時間だけで十分です。
それだけでも、仕事とそれ以外の時間に線を引きやすくなります。
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毎日会うなら、忘れるなんて無理なんじゃないかな……。
異動や転職などの大きな決断まで、追い詰められたように考えなくて大丈夫です。まずは今の職場で無理なくできることから試してみてください。
好きな人を忘れたい既婚者がやりがちなNG行動4つ


早く気持ちを整理したくて選んだ行動が、かえって相手を思い出す時間を増やしてしまうことがあります。
ここで挙げる4つは、どれも前に進もうとして選びがちな行動です。
思い当たるものがあっても、責める必要はありません。なぜそうなるのかを知っておくだけでも、立ち止まりやすくなります。
1. 気持ちをそのまま相手に伝える
好きな人を忘れるために、気持ちをそのまま相手に伝えるのはおすすめできません。「打ち明けてしまえば区切りがつく」と考えたくなりますが、その後の関係がかえって複雑になることもあります。
気持ちを伝えて区切りがついたとしても、それは自分の側だけです。
とくに同じ職場の場合は、伝えたあとも顔を合わせなければなりません。それまでと同じように話せなくなったり、お互いに気まずさを感じたりすることもあるでしょう。
区切りは、相手に伝えなくても自分の側でつけられます。
まずは連絡や二人で会う機会を減らすなど、少しずつ距離を取る方法から考えてみてください。
2. SNSやメッセージを見返す
好きな人への気持ちを整理したいなら、SNSや過去のメッセージを何度も見返すのは避けましょう。やり取りを読み返すたびに当時の記憶がよみがえり、気持ちも揺れやすくなります。
とはいえ、「もう見ない」と決めるだけでは、つい開いてしまう日もあるでしょう。我慢するより、自然と目に入らない状態にしておくほうが続けやすくなります。
- トークルームを非表示にする
- SNSのアカウントをミュートにする
- 写真やメッセージを、すぐに開けない場所へ移す
無理に消さなくても大丈夫です。今は、目に入らない場所に移しておくだけでもよいでしょう。
3. 相手の言葉や態度を何度も振り返る



あの言葉には、どんな意味があったのだろう。
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あの態度はどういうつもりだったのだろう……。
このように、何度も思い返してしまうこともあるでしょう。
しかし、どれだけ考えても相手の本当の気持ちは分かりません。答えを探そうとするほど、相手のことを考える時間が増えてしまいます。
さらに、意味を確かめようとすると、「あのときのこと、どういうつもりだったの」と連絡したくなるものです。
それをきっかけに、また気持ちが揺れてしまうこともあるでしょう。
相手の言葉や態度は、「本当のところは分からない」としたままで構いません。答えを出さないことも、気持ちを整理する一つの方法です。
4. 1日でも早く忘れようとする
1日でも早く楽になりたいと思うのは、自然なことです。ただ、急ぐほど「まだ忘れられていない」と何度も確かめることになります。
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忘れるまでに、どのくらいかかるんだろう。年内には忘れよう。
このように考えて調べたり自分で期限を決めたりするほど、かえって相手を思い出す機会は増えていきます。
好きな人を忘れられないだけでも苦しいのに、そこに自分を責める気持ちまで重ねる必要はありません。
「以前より考える時間が減った」「思い出しても前ほど苦しくなくなった」など、期限ではなく気持ちの変化に目を向けていきましょう。
好きな人を無理に忘れようとせず今の自分を大切にしよう


好きな人を忘れられないのは、意志が弱いからではありません。忘れようとするほど思い出してしまうこともあれば、関わりが深かったぶん、気持ちの整理に時間がかかることもあるでしょう。
相手を記憶から完全に消せたかどうかは、自分では判断のしようがありません。ふと思い出しても以前ほど苦しくならず、自分の日常に戻れているなら、気持ちの整理は進んでいます。
この記事で紹介した方法も、すべてを試す必要はありません。無理に忘れようとせず、できそうなことから取り入れながら、少しずつ自分の生活に目を向けてみてください。
一人で抱えていることに疲れたら、家庭や職場とは別の場所で、誰かと過ごす時間を持ってみるのも一つです。
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