旦那といると息苦しいのは私だけ?嫌いじゃないのに息が詰まる理由

旦那といると息苦しいのは私だけ?嫌いじゃないのに息が詰まる理由
あおい

旦那のことが嫌いなわけじゃないのに、同じ部屋にいるだけで息が詰まる。

あおい

休日に旦那が家にいると、なぜか一日中気が休まらない。

あおい

夫婦関係を大きく変えたいわけじゃない。でも、このままなのもしんどい……。

この感覚は言葉にしづらく、人にも打ち明けにくいものです。誰にも言えないまま「辛いと思う自分のほうがおかしいのではないか」と思ってしまう方もいるかもしれません。

この記事では、旦那さんといると息苦しさを感じる理由と、その対処法を紹介します。

ぜひ本記事を参考に、旦那さんとのちょうどいい距離感や、自分が無理なく過ごせる方法を探してみてください。

家族や友人には話しづらいけれど、誰かに話を聞いてほしい。そう思うときは、家庭の外に話せる相手を持つのもひとつの方法です。

Otona Table(オトナテーブル)は、食事から始まる既婚者同士をつなげるマッチングサービスです。

互いに家庭があるとわかったうえで会えるので、身近な人には言いにくいことも話しやすくなります。

気になる方は、以下のページをご覧ください。

目次

「旦那といると息苦しい」と感じる妻は意外と多い

あおい

旦那が嫌いなわけではないのに、一緒にいると疲れる…。

「似た感覚を持つ人は、既婚者のおおよそ6人に1人いる」ということが分かった調査データがあります。

リクルートブライダル総研は2024年2月、18〜69歳の既婚男女3,100人に調査を行いました。

「配偶者・パートナーと一緒にいると、緊張したり、気が重たくなる」という項目に、「非常にそう思う」「ややそう思う」と答えた人は17.8%です。

配偶者との関係に不満があると答えた人は、既婚者全体で16.9%でした。内訳は女性が18.5%、男性が15.1%で、妻の側がやや高くなっています。

※出典:パートナーシップ調査2024(リクルートブライダル総研調べ)/インターネット調査/2024年2月16日〜22日/全国の既婚者(法律婚・事実婚含む)18〜69歳の男女3,100件

配偶者と過ごす時間に気の重さを感じているのは、あなただけではありません。

おかしいのは自分のほうかもしれない、と思わなくて大丈夫です。

旦那といると息苦しくなる瞬間3選

既婚者が男性と食事に行っても大丈夫?後悔しないための判断基準

息苦しさを感じるのは、大きな喧嘩をしたときだけではありません。

何でもない休日や育児中、ちょっと出かけようとしたときなど、普段の生活のなかでふと「しんどい」と感じることもあります。

ここでは、息苦しさを感じやすい3つの場面を取り上げます。自分にも思い当たる場面がないか、振り返ってみてください。

1. 休日に旦那とずっと一緒にいるとき

あおい

旦那が朝からずっとリビングにいる

あおい

洗濯や昼ごはんの支度をしている間も、旦那の気配がずっとある

あおい

ようやく座っても、一人のときのようにはくつろげない

平日は仕事などで離れている時間があるぶん、休日は朝から夜まで同じ空間で過ごすことになります。

一人なら好きなタイミングで休んだり、何もせずぼーっとしたりできるのに、旦那さんがいるとどこか気を抜けません。

せっかくの休日なのに、休んだ気がしないまま一日が終わってしまうこともあるでしょう。

2. 自分だけが育児に追われているとき

あおい

子どもが熱を出すと、仕事を調整するのは当たり前のように自分

あおい

「今日は見ててあげるよ」と言われて出かけても、すぐに電話が鳴る

あおい

夜泣きで起きるのも、気づけば毎回自分

二人の子どものはずなのに、育児をしているのは自分だけのように感じることはありませんか。

そうしたことが続くと、「どうして私ばかり」という思いが積もってしまうこともあるでしょう。

一人きりで育児をしているときより、旦那さんがそばにいるときのほうが、負担の差が目について気が休まらなくなることもあります。

3. 出かけるたびに何か言われるとき

あおい

美容院に行くと伝えてあるのに、前日の夜も当日の朝も「何時に帰るの」と聞かれる

あおい

誰と会うのか、どこに行くのかまで伝えるのが習慣になっている

あおい

友人とのランチが長引いた日は、帰ってから家の空気が重い

責められているわけではないのに、なぜか罪悪感が残る。

心配して言っているようにも聞こえるので、やめてほしいとは言いにくいものです。

そのまま説明を続けているうちに、出かけるのに誰かの許可がいるような感覚になっていきます。

出かける前から何を言われるかを考えるようになり、予定を入れること自体が重くなってしまう方もいるでしょう。

旦那といると息苦しくなる原因

旦那の機嫌に振り回されている人もいれば、話しても伝わらないことに疲れている人もいます。

ここでは、4つの原因に分けて紹介します。

  1. 旦那の機嫌に合わせて過ごす時間が長い
  2. 「本音を言っても伝わらない」と感じている
  3. 生活リズムや価値観にズレがある
  4. 家の外にも本音を言える相手がいない

自分に当てはまるものがどれか、確かめながら読んでみてください。

1. 旦那の機嫌に合わせて過ごす時間が長い

ドアを閉める音、足音、深いため息。

「今日は機嫌が悪そう」と、音だけで察することはありませんか。

そう気づいた瞬間から、息を潜めるように過ごしてしまうことがあります。

あおい

今話しかけたら嫌な顔をされそう。

あおい

テレビの音量は下げておこう…。

話かけるタイミングや見る番組まで、自分の好みより、旦那さんが不機嫌にならないほうを選ぶようになることもあるでしょう。

旦那さんから何かを言われたわけではないものの、「自分はどうしたいか」より「どうすれば旦那の機嫌を損ねないか」を先に考えていると、家にいるのに気が休まらなくなっていきます。

しかも、同じ家にいる限り、旦那さんの気配から完全に離れるのは難しいものです。

自分の家なのに好きなように振る舞えず、気を抜けない時間が続くことが、息苦しさにつながっていきます。

2. 「本音を言っても伝わらない」と感じている

あおい

言っても仕方ないか……。

そう思って、言いたかったことを飲み込むことが増えていませんか。

最初から黙っていたわけではない方もいるでしょう。

「伝えれば嫌な顔をされる」
「聞いてはいるけれど覚えていない。」

それが何度か続くうちに、口を開く前から返ってくる反応が浮かんでしまいます。

あおい

また嫌な顔をされるくらいなら、言わなくていいか。

気づいたときには、言わないことのほうが普通になっています。旦那さんが聞いてくれないというより、自分から言うのをやめている状態です。

いちばん近くにいる相手なのに、本音を言えない。それでは、一緒にいても気は休まりません。

3. 生活リズムや価値観にズレがある

夫婦で生活リズムや価値観がズレる例

どちらかが間違っているわけではありませんが、一緒に暮らしていれば、どちらかが相手に合わせることになります。

折り合えない日には、ささいなことで言い合いになることもあるでしょう。譲る側がいつも同じなら、家にいながら自分のペースで過ごせなくなっていきます。

毎日のズレを自分のほうで吸収し続けていると、「旦那が嫌い」というほどではなくても、一緒にいるだけで疲れてきてしまいます。

4. 家の外にも本音を言える相手がいない

旦那には言えない。
でも、スマホの連絡先をスクロールしても、この話をできる相手が思い浮かばない。

そうした状態が続いていませんか。

他人に本音が言えない妻の心理

  • 旦那に言えば機嫌が悪くなる
  • ママ友には、これからも顔を合わせるので家庭の話はしにくい
  • 独身の友人には、立場が違うので分かってもらえない気がする
  • 実家には心配をかけたくない

思いきって打ち明けても、「夫婦のことは二人で解決したほうがいい」と返されたり、「うちもそうだよ」と笑い飛ばされたりして、かえって話しづらくなることもあるでしょう。

旦那さんに本音を言えないことだけが、息苦しさの原因とは限りません。

あおい

言いたいことを抱えたまま、家の外にも話す先がない。

その状態が、息苦しさの一部になっていることもあります。

旦那といる息苦しさを我慢し続けた先に起きること

息苦しさは、我慢しているうちに慣れていくとは限りません。大きな出来事が起きるわけではないぶん、変化は身近なところから表れます。

ここでは、我慢を続けた先に起きやすいことを3つ紹介します。

1. 心と体に不調が出ることがある

家にいる間も旦那の様子をうかがっていると、本来休めるはずの時間に気が抜けません。

その状態が続くと、動悸や頭痛、不眠など、心身の不調として表れることもあります。

実際に、次のような声もあります。

  • 週が明けても、胸の違和感や動悸が続く
  • 腹痛や頭痛、吐き気などの体調不良が続き、検査では異常が見つからず、ストレスとの関係が考えられた

夫婦関係によるストレスが心身の不調につながる状態は、「夫源病」と呼ばれることがあります。ただし、医学的な病名ではありません。

こうした不調を「気のせい」「我慢すればいい」と片づける必要はありません。

症状が続くときは、夫婦関係だけに原因を求めず、医療機関で相談してください。

2. 会話が減っていく

あおい

旦那に自分の気持ちを伝えても、そのときだけの返事で流されてしまう。

このようなことが重なると、そのうち必要な用件しか口にしなくなります。

言わない話題が増えるほど、二人の間に残る会話は事務的なものだけになります。

明日の予定、支払いのこと、子どもの学校のこと。同じ家にいるのに、その日に交わした言葉はそれだけ、という日も出てくるでしょう。

用件だけのやり取りになると、旦那が何を考えているのかも分からなくなります。

相手の状態が読めないぶん、話しかけるきっかけもつかみにくいものです。

3. 自分の感じ方が分からなくなる

何かを決めるとき、「自分はどうしたいか」より先に「旦那はどう思うか」を考えていませんか。

家事や子育ての分担、休日の予定。旦那の反応を気にして自分のしたいことを後回しにする日が続くと、それがいつしか当たり前になっていきます。

我慢を続ける辛さは、言いたいことを言えないことだけではありません。

あおい

いざ「自分はどうしたい?」と聞かれても、すぐに答えが浮かばない。

何が嫌だったのか、何をしたかったのかが、自分でも分からなくなってしまうこともあるでしょう。

旦那といる息苦しさを和らげる方法

旦那といるのが息苦しくても、すぐに夫婦関係を大きく変える必要はありません。

相手が変わるのを待たなくても、自分が少し楽に過ごすためにできることはあります。ここでは、今日から少しずつ試せる方法を紹介します。

  1. 「旦那の機嫌は自分の責任ではない」と切り分ける
  2. 家事を完璧にこなそうとしない
  3. 不満ではなく「してほしいこと」を伝える
  4. 外に出て一人で過ごす時間を作る

できそうなものから選んでみてください。

1. 「旦那の機嫌は自分の責任ではない」と切り分ける

旦那が不機嫌なときは、自分が何とかしようと背負いすぎなくて大丈夫です。

とはいえ、考え方を急に変えるのは難しいものです。同じ空間にいれば空気の重さは伝わってくるので、気にしないでいるほうが無理があるでしょう。

まずは、行動から少しずつ変えてみてください。

旦那の機嫌を背負わないポイント

  • 不機嫌そうでも、必要以上に声をかけない
  • 機嫌が直るのを待たず、自分のタイミングで寝る
  • 自分の予定を、旦那の機嫌だけを理由に変えない

機嫌が戻るまで様子をうかがっていると、自分まで気が休まりません。不機嫌の理由が、仕事の疲れや体調不良の場合もあります。

旦那さんの機嫌と自分の気持ちを分けるのは、突き放すことでも冷たい妻になるわけでもありません。

自分が消耗しないために、少し距離を取ることを意識してみてください。

2. 家事を完璧にこなそうとしない

「ちゃんとした妻でいなければ」と、家事を頑張りすぎていませんか。

自分で「ここまで」と決めて、手を抜いてみましょう。

今日からできる家事を頑張り過ぎないコツ

  • おかずの品数を1品減らす
  • 週に1回はお惣菜や外食にする
  • 掃除機をかけるのを2日に1回にする

どこから手を抜けばいいか迷ったら、「やらなかったら誰が困るか」で考えてみてください。

自分だけが気にしていることなら、一度やめてみましょう。

やめてみて生活に支障がなければ、その家事は毎回やらなくても大丈夫です。減らせたぶん、家の中で気を張る時間も短くなるでしょう。

3. 不満ではなく「してほしいこと」を伝える

家事や育児で「私ばかり」と感じたときは、不満をそのままぶつけるのではなく、「何をしてほしいのか」を具体的に伝えてみましょう。

あおい

どうしていつも私だけなの?

このように責めるように伝えると、相手も身構えてしまい、してほしいことが伝わりにくくなる場合があります。

たとえば、次のように言い換えてみてください。

NGな言い方してほしいことを伝えるOKな言い方
どうして私ばっかり家事してるの?ごはんのあと、食器を洗ってもらえる?
少しは子どものこともやってよ!私が洗濯物をたたんでいる間、お風呂に入れてもらえる?

してほしい行動を具体的にすれば、相手も何をすればいいのか分かりやすくなります。

一度にあれもこれも伝えるのではなく、今してほしいことを一つに絞ってみてください。

ただし、伝え方を変えても話すたびに機嫌が悪くなる場合は、無理に続ける必要はありません。

4. 外に出て一人で過ごす時間を作る

家にいるだけで気が休まらないときは、30分でも外に出て、一人で過ごす時間を作ってみましょう。

別室にいても、テレビの音や食器を置く音が聞こえると、旦那さんの気配を感じてなかなか休めません。家を出てしまえば、その気配を気にせずに過ごせます。

一人で過ごす場所の例
  • 図書館で本を読む
  • 近所の公園を一周する
  • 買い物帰りに、車の中でしばらく音楽を聴く

半日や一日などのまとまった時間を作ろうとすると、家族との予定調整が必要になり、それだけで億劫になることもあります。

まずは短い時間でも、家の空気から離れてみてください。

旦那といると息苦しいときに家庭の外で息抜きする方法

一人で過ごすだけで気持ちが楽になる日もあれば、誰かと話したくなる日もあるでしょう。

ここでは、家庭の外で息抜きする方法を、3つ紹介します。

  1. 友人と会う予定を先に入れる
  2. 習い事や趣味の場に通う
  3. 他の既婚者と話してみる

家の中だけで何とかしようとせず、外にも気を許せる時間を作ってみてください。

1. 友人と会う予定を先に入れる

家と関係のない時間を過ごしたいときは、しばらく会っていない友人に連絡してみるのも良いでしょう。

久しぶりで誘いにくければ、「久しぶりにごはん行かない?」くらいの一言で十分です。夜に時間を取るのが難しいなら、平日のランチやお茶など、1時間ほど会うところから始めてみてください。

あおい

次に友人と会える日が決まっているだけでも、楽しみが一つ増えます。

ただし、友人に会うからといって、無理に家庭の悩みを相談する必要はありません。何でもない話で笑うだけでも、家のことから離れて過ごす時間になるでしょう。

異性の友人と会いたいけど悩んでいる方は、関連記事「既婚者同士で食事に行くのはあり?浮気の境界線・相手の心理・安全な続け方を解説」もご覧ください。

2. 習い事や趣味の場に通う

家を出るきっかけが作りにくいなら、習い事や趣味の予定を定期的に入れてみるのも一つの方法です。

毎週火曜の夜、第2土曜の午前などと決まっていれば、その都度出かけるきっかけを作る必要がありません。決まった予定があることで、自然と家を離れる時間を確保できるでしょう。

習い事や趣味に集中している間は、家事や旦那のことから少し離れられます。

家とも職場とも違う場所で、自分のために時間を使う過ごし方も、息抜きの一つになります。

3. 他の既婚者と話してみる

友人と会ったり、習い事に通ったりしても、家庭のことまでは話せないことがあります。

誰かに旦那さんや家庭のことを話したいときは、同じ既婚者と話してみるのも一つの方法です。

同じように家庭を持つ相手なら、夫婦関係や子どものことなど、独身の友人には話しにくいことも話題にしやすいでしょう。

あおい

今日は旦那の機嫌が悪くて…。

このような会話も、家庭を持つ立場だからこそ共感してもらえることがあります。

ただ、普段の生活のなかで、新しく既婚者と知り合う機会はそれほど多くありません。

そうした相手と出会う方法の一つに、Otona Table(オトナテーブル)のような、食事から始まる既婚者向けマッチングサービスがあります。

「家庭のことを話せる相手がほしい」「家の外に話せる相手がいたら」という方は、以下のページをのぞいてみてください。

旦那との関係についてよくある質問

息苦しいことを旦那に伝えたほうがいいですか?

伝えても問題ありません。

ただし「息苦しい」とそのまま言うより、「朝のゴミ出しをお願いしたい」のように、してほしいことを1つ名指しするほうが伝わります。

詳しくはこちらも参考にしてみてください。

家族にも友人にも話しづらいときは誰に話せばいいですか?

家庭の外にいる、自分と立場の近い相手がおすすめです。

同じように家庭がある人なら、夫婦や子どもの話も状況の説明から始めずに済みます。共通の知人がいないぶん、話した内容が身近な人間関係に伝わることもありません。

また、これから話せる相手を探すなら、アプリを使う方法もあります。同じ境遇の相手と知り合うための使い方は、関連記事「既婚者の友達作りにおすすめのアプリ4選」で紹介しています。

旦那といると息苦しいのは夫婦関係が終わる前兆ですか?

息苦しさがあるからといって、関係が終わりに向かっているとは限りません。

生活リズムや価値観のズレ、一人になれる時間の少なさが重なり、一緒にいるのが辛くなっている場合もあります。

すぐに夫婦関係そのものをどうするか決める必要はありません。まずは自分が息をつける時間を作るところから始めてみてください。

旦那といると息苦しいときこそ自分の世界を大切にしよう

旦那さんのことが嫌いなわけではないのに、一緒にいると息が詰まる。

その感覚にはさまざまな理由があり、「自分の心が狭いから」「我慢が足りないから」と決めつける必要はありません。

だからといって、夫婦関係を今すぐどうにかしようとしなくても構いません。すべてを話し合って解決しなければいけない、と決まっているわけでもありません。

家庭だけでなく、自分のために過ごせる時間や場所も持っておきましょう。家庭の外に居場所があることが、旦那との距離を少し取るきっかけになります。

まずは、自分が息をつける時間を作るところから始めてみてください。

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